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東洋学術出版社

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中医学をマスターする5つのステップ

『中医基本用語辞典』

中医基本用語辞典
  監修 高金亮
  主編 劉桂平・孟静岩
  執筆 劉桂平・孟静岩・袁紅霞・胡利民
      龐樹玲・李彦・応森林
  翻訳 中医基本用語辞典翻訳委員会
  A5判 ビニールクロス装・函入り 872頁
          (定価:本体8,000円+税)







難解な中医用語を容易に理解。決定版!



●中医学のハードルを超える!
――難解な中医学用語への戸惑いを解消するために,日本の学習者の実情に合わせて編纂。
 
●中医学を学ぶ人なら必ず手元に置きたい「基本用語辞典」
―― 東洋医学・中医学の初学者,および臨床家にぴったりの辞典。医師・薬剤師・鍼灸師・看護師・栄養士など幅広い医療従事者,ならびに医学生・薬学生・鍼灸学生や,薬膳・気功・太極拳・中医美容など,中医学を学ぶ人すべての必携参考書。
 
●平易な説明文を,読みながら学べる
――とっつきにくく難解な中医学の専門用語を,平易な説明文で解説。はじめて中医学を学ぶ人にとってもわかりやすく,中医学の基礎がしっかり身に付く。
 
●五十音順配列に加えて,関連用語もすぐに引けるように配置
――用語を探しやすい五十音順の配列を基本にしながら,親見出し語の下に子見出し語・孫見出し語を配列,関連用語も同時に調べられるように工夫。関連用語も参照しやすく,調べやすい。
 
●中医病名に,代表的な弁証分型を併記
――中医病名を引くと,その中の代表的な弁証分型が子見出し語として収載されている。病名の解説とあわせて,弁証分型ごとに治法・方剤名・配穴など,治療の際の参考になる情報がすぐに得られる。
 
●図表を多用して,理解を助ける
――イラストや図・表を随所に用い,初学者でも容易に理解を深められるように配慮。
 
●同義語集で用語の混乱を解消
――巻末付録に中医同義語集を収載。たとえば「滋陰」「養陰」「益陰」など,中医学を学ぶうえで混乱しやすく,やっかいな「同義語」を,病因・病機・治則・治法・症状ごとに分類,使用頻度を記して一覧表にまとめた。
 
●年表・中薬一覧表・方剤一覧表・経絡図など,充実した巻末付録
――巻末付録には,中国医薬学史年表・五行分類表・中薬一覧表・方剤一覧表・度量衡表・十二経脈図・奇経八脈図・身体図などを収載。学習時に,また臨床においても参考になる。

 

本の紹介(PDF)『中医基本用語辞典』チラシ   内容見本『中医基本用語辞典』組見本



 


【制作協力者】
監修   高金亮(天津中医薬研究院)
主編   劉桂平(天津中医薬大学)  孟静岩(天津中医薬大学)
執筆   劉桂平(天津中医薬大学)  孟静岩(天津中医薬大学)
      袁紅霞(天津中医薬大学)  胡利民(天津中医薬大学)
      龐樹玲(天津中医薬研究院)  李 彦(天津中医薬大学)
      応森林(天津中医薬大学)
翻訳   中医基本用語辞典翻訳委員会
  監訳 浅川 要(原文照合) 渡邊賢一(訳文の統一と校閲)
  翻訳 浅川 要  伊達啓太郎
      上村澄夫  東郷俊宏
      加藤恒夫  兵頭 明
      柴崎瑛子  福田裕子
      関口善太  渡辺明春
      鈴木元子  渡邊賢一
                   (五十音順)
編集協力 柴崎瑛子  別府雅人
挿絵   孟静岩
装丁   市川寛志


【書評】 『中医基本用語辞典』(PDF)
    安井廣迪先生 漢方の臨床 第54巻第1号
    形井秀一先生 鍼灸OSAKA vol.22 No.2
    大野修嗣先生 漢方と最新治療 16巻1号
    篠原昭二先生 医道の日本 第754号


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