中医学の東洋学術出版社：『中医臨床』

本号の主な内容 【特集／瘀血と活血化瘀】

目次

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* 巻頭言／日中結合による新しい臨床技術の創造を（芹沢勝助）

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【特集／瘀血と活血化瘀】
　　* 瘀血概念の重要性（有地滋）
　　* 瘀血の中医学（宮川マリ）
　　* 中国における瘀血証
　　　　――その概念と病因と病態・症状と診断・薬物と方剤（田中実）
　　* 瘀血の複合証の考察序論
　　　　――日本の漢方医学と中医学との新しい交流をめざして（伊原信夫）
　　* 瘀血と腹診（勝田正泰）
　　* 産婦人科の瘀血現象（村田高明）
　　* 中国の活血化瘀研究／冠心II号方を中心として（林栄一）

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* 中医基礎理論＜１＞八綱弁証とは何か（江部洋一郎）
* リポート／仲景学説学術討論会に参加して（丸山敏秋）

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* 針灸の診断理論 (上)（姜揖君）
* 弁証取穴による治験例／臓腑経絡学説の応用（陳作霖）
* 経絡診断の臨床応用（閻潤茗）
* 各家の「背兪穴」の異同について（李鼎）
* 刺針の深浅について（陳剣勇）

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* リポート／
　　・第16回和漢薬シンポジウム
　　・日中気管支喘息シンポジウム
　　・「消化器疾患と漢方療法」講演会