|
|
▼『中医臨床』
 |
中医学的アプローチを把握して治療の幅をひろげる 【特集】コモンディジーズの中医治療 ―がん―
日本人の2人に1人ががんに罹患し,3人に1人ががんで亡くなる時代。がんは日本を含む先進国で代表的なコモンディジーズの1つといえる。西洋医学におけるがん治療の発展はめざましく,そのなかで中医学にはどのような役割が求められているのか。日本の臨床では,西洋医学の治療と並行して,漢方薬が副作用対策や全身状態改善の支持療法として補助的に活用されることが多い。一方,中医学では扶正のみならず祛邪を含む,より幅広い治療観を有している。本特集では,がんに対する中医学・漢方・鍼灸の視点と治療法を紹介するとともに,日本の臨床現場における実践例を挙げながら,がん診療における中医学的アプローチの意義を探っていく。
|
ページトップへ戻る
|