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▼『中医臨床』

中医臨床 通巻160号(Vol.41-No.1) 特集/雑病に応用する汗法

中医臨床 通巻160号(Vol.41-No.1)特集/雑病に応用する汗法
【特集】雑病に応用する汗法

現代中医学において,汗法とは解表法のことであり,発汗によって体表部の邪気を汗と一緒に取り除く治療法であるとされている。『素問』陰陽応象大論の「其れ皮に在る者は,汗によりてこれを発す」がその理論の根拠である。 そのため,一般に汗法は外感病の初期や,病邪が皮腠を犯したときに現れる表証の治療に用いられ,開泄腠理・調和営衛・発汗祛邪を通じて表邪を解除する方法として理解されている。さらに,外邪の性質の違いにより,汗法には発散風寒法(辛温解表法)と疏散風熱法(辛涼解表法)があり,それぞれ風寒表証と風熱表証の治療に用いられる。 このように,汗法は外感病に対する常用法として認識され用いられているが,実際には表証外感だけでなく裏証雑病に対しても応用することができる。本号では一般的な解表法とは異なる応用経験を紹介する。


定価 : 本体1,600円+税




中医臨床 通巻159号(Vol.40-No.4) 特集/脾胃の調理を再考する

中医臨床 通巻159号(Vol.40-No.4)特集/脾胃の調理を再考する 脾胃は全身をコントロールする要
【特集】脾胃の調理を再考する

中医学では一般に,脾胃は「後天の本」であり,胃は受納を,脾は運化を主り,「一納一運」で,両者が密接に協力して水穀を化して精微とし,気血津液を化生して全身に供給するとされる。脾の病では,陽気虚衰のため運化機能が失調し,そのため水湿や痰飲が内生して起こる病証,あるいは統血機能が失調して起こる出血病証がよくみられる。また胃の病では,受納機能や腐熟機能の障害や胃気上逆の病変がみられる。そして,①脾気虚証,②脾陽虚証,③中気下陥証,④脾不統血証,⑤寒湿困脾証,⑥脾胃湿熱証,⑦胃陰虚証,⑧食滞胃脘証,⑨胃寒証,⑩胃熱証などの証型があげられている。
こうした中医学の理解を踏まえたうえで,本特集では改めて「脾胃の調理」にスポットを当て,胃腸疾患以外の病であっても脾胃を調理することが大切であることを示したい。脾胃は中央にあって全身の気機の昇降をコントロールする枢軸だからである。


定価 : 本体1,600円+税




 

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