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▼『中医臨床』

中医臨床 通巻164号(Vol.42-No.1) 特集/温法と温裏剤

中医臨床 通巻164号(Vol.42-No.1)特集/温法と温裏剤 虚火の病態を捉える
【特集】温法と温裏剤

温法は中医八法の一つで,温裏法ともいわれ,裏寒証に対し温熱性の生薬を用いて温陽祛寒をはかる治療法とされる。温法は熱証に用いないことが大原則である。そのため診断においては寒熱の真仮の鑑別が非常に重要になる。特に真熱仮寒への温法の誤用には注意しなければならない。他方で,脾気虚によって虚火を生じる陰火や,陽虚によって虚火を生じる虚陽上浮はいずれも熱証を呈するが,実態は脾気虚や陽虚であるため温法を用いなくてはならない。やはり病態の把握が重要である。
本特集では,『内経』が提起した温法とその後の歴史的経緯を振り返り,さらに温法の応用例を中国の雑誌文献からだけでなく日本の臨床家の経験を交え紹介する。また,温病の大家として知られる呉鞠通が意外にも温熱剤を多用していたことも取り上げる。

定価 : 1,760円(本体1,600円+税)

中医臨床 通巻163号(Vol.41-No.4) 特集/和解と調和の治療――和法

中医臨床 通巻163号(Vol.41-No.4)特集/和解と調和の治療――和法 【特集】和解と調和の治療――和法
和法とは,和解あるいは調和の方法によって,半表半裏の邪,あるいは臓腑・陰陽・表裏失和の証を解除する治法の一つである。和法はもともと,傷寒少陽証に対する和解法として位置づけられていたが,明清代以降,その範囲が拡大され,現在の和法は傷寒少陽証だけでなく温病少陽証や,臓腑不和の内傷雑病にまで対象が拡がっており,邪在少陽・邪在膜原・肝脾不和・肝胃不和・脾胃不和・気血不和・営衛不和などの病証に対して用いる治法として位置づけられている。したがって和法の応用範囲は非常に広範に及ぶ。
そこで本特集では,まず和法と和解剤の発展の歴史を振り返り,さらに中国における五官疾患(鼻淵)・血液疾患・皮膚疾患に対する和法の応用経験を紹介する。

定価 : 1,760円(本体1,600円+税)

 

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