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▼『中医臨床』

中医臨床 通巻159号(Vol.40-No.4) 特集/脾胃の調理を再考する

中医臨床 通巻159号(Vol.40-No.4)特集/脾胃の調理を再考する 脾胃は全身をコントロールする要
【特集】脾胃の調理を再考する

中医学では一般に,脾胃は「後天の本」であり,胃は受納を,脾は運化を主り,「一納一運」で,両者が密接に協力して水穀を化して精微とし,気血津液を化生して全身に供給するとされる。脾の病では,陽気虚衰のため運化機能が失調し,そのため水湿や痰飲が内生して起こる病証,あるいは統血機能が失調して起こる出血病証がよくみられる。また胃の病では,受納機能や腐熟機能の障害や胃気上逆の病変がみられる。そして,①脾気虚証,②脾陽虚証,③中気下陥証,④脾不統血証,⑤寒湿困脾証,⑥脾胃湿熱証,⑦胃陰虚証,⑧食滞胃脘証,⑨胃寒証,⑩胃熱証などの証型があげられている。
こうした中医学の理解を踏まえたうえで,本特集では改めて「脾胃の調理」にスポットを当て,胃腸疾患以外の病であっても脾胃を調理することが大切であることを示したい。脾胃は中央にあって全身の気機の昇降をコントロールする枢軸だからである。


定価 : 本体1,600円+税




中医臨床 通巻158号(Vol.40-No.3) 特集/中医喉科~中国伝統医学の特色溢れる治療~

中医臨床 通巻158号(Vol.40-No.3)特集/中医喉科~特色溢れる中国伝統医学の治療~ 薬・針・外用薬を用いた咽喉の病の治療
【特集】中医喉科~特色溢れる中国伝統医学の治療~

咽喉の病の治療の歴史は古く,『素問』には「喉痹」の記載が複数箇所にみられ,すでに治療の対象になっていた。しかし中医喉科という専門科目として扱われるようになるのは宋代以降である。さらに中医喉科の体系化が進むのは明代以降で,最盛期を迎えるのは清代である。その背景には,白喉(咽頭・喉頭ジフテ リア)や爛喉痧(猩紅熱)などの急性感染症の流行があった。特に江南地域では疫病が頻発し,そのことがこの地域の医家に咽喉の病の治療経験を積ませることになり,咽喉治療の理論や処方の発展を促した。
今回の特集では,今春取材した江西省旴江に息づく謝氏喉科の6代継承者・謝強先生のインタビューおよび慢性咽頭炎治療をはじめ,現代中国を代表する耳鼻咽喉科の老中医・干祖望先生の慢性咽頭炎治療。さらに名老中医による喉頭炎の治療,そして咽喉科で用いられてきた外用薬「吹薬」の歴史的変遷などを取り上げる。


定価 : 本体1,600円+税




 

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