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中医臨床 通巻111号(Vol.28-No.4) 特集/未病を治す

中医臨床 通巻111号(Vol.28-No.4)特集/未病を治す 【特集】未病を治す
中国では今年(2007年)呉儀副総理が「中医による治未病の研究を重視する」と提言したことに象徴されるように,治未病の臨床・研究が強力に推進され始めている。日本で未病治といえば,疾病の発症前に予防するという意味を指すことが多いが,中国の中医ではさらに拡大した解釈がなされている。そこで今回の特集では中国における治未病の考え方を中心に紹介する。とりわけ北京の広安門医院では中医学の特色を発揮し,治未病を実践する臨床・教育センターとして動き始めている。広安門医院の王階院長のインタビューをはじめ,中医の魅力に溢れた未病へのアプローチを紹介する。
本号の主な内容
【特集/未病を治す】
 広安門医院・王階院長に聞く
    「現代の医学をリードする中医の治未病」
 基礎知識
 治未病の実践
 亜健康の予防
 治未病の意義
 針灸による治未病 ほか
■[難治性疾患に挑む]治虚労の症例
■[症例報告]関節リウマチ(寒湿)
■[『傷寒論』方薬解説]麻黄湯
■[針灸症例]CRPSの症例
■[新・学生のための針灸臨床講座]ぜんそく
■[リポート]世界針灸学会学術大会印象記


目次

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【特集/未病を治す】
  * インタビュー/現代の医学をリードする中医の治未病
          ――広安門医院・王階院長に聞く

  * 「治未病」とはどういう意味か?(小金井信宏)
  * 中国人の暮らしに溶け込む治未病の実践(藤田康介)
  * 中国における未病の考え方(温長路)
  * 亜健康の予防
  * 養生学としての治未病(王琦)
  * 治未病理論の先進性と臨床応用への提言(龔婕寧)
  * 糖尿病前症と治未病(仝小林・藩秋・周麗波) 
  * 針灸による治未病の臨床応用(馬良宵・朱江) 


* 症例報告
  冷え―経方医学的観点から―
(江部洋一郎)

* 私の診察日記(20)(風間洋一)
*深く印象に残っている症例/関節リウマチ(寒湿痹)への漢方薬投与の有効性(辻和之)
*『傷寒論』方薬解説/麻黄湯(1)(聶恵民)
*経方の魅力/経方について学生との討論(1)(黄煌)
*Topic/時流潮流/世界最高峰の科学雑誌『Nature』が中医薬学に注目し始めた(王米渠・李紅軍・張暁明・賈偉)

* 生薬コラム<10>
  ・生薬の選び方・使い方/―蒼朮と白朮―(小松新平)
  ・私はこう使う・臨床応用のコツ(篠原明徳・長坂和彦)
* 江戸考証学の粋――郭秀梅女史が語る森立之著作の価値/10余年の歳月を費やし百万字の遺著を考究する
* 中医臨床小説/老中医の診察室/第42回
   高熱の患者には大胆に補薬を用い,頑固な病症には古方を入念に選ぶ(柯雪帆)

* 中医学で難治性疾患に挑む<第11回>
  血痹虚労の症例
(広中隆志)

* 新・学生のための針灸臨床講座 第5回 ぜんそく(2)(兵頭 明)
* 弁証論治トレーニング<56>口臭・体臭
  ・回答へのコメント(呉澤森・劉海洋)
  ・次回出題疲れやすい・目の違和感(呉澤森)
* 興味深い針灸症例/在宅医療における中医学―CRPSの症例―(福岡豊永・奥村江里)
* Report/世界針灸学会学術大会印象記 (斉藤宗則)
*近況雑感/中医学の頑固さ(浅川 要)

* 針灸の弁証論治/こんな患者が来たらどうしますか<第11回>
  慢性喉頭炎・のどの梗塞感

* 針灸質問コーナー
  96/膀胱の気化作用(左合昌美)
  97/痰と湿の違い(益田 尚)
  98/近位選穴と遠位選穴の効果(藤井正道)
* リポート/上海研修旅行での体得(齋藤康代)
* コラム/世界の動き/フランスにおける針灸教育 
* 温故知新/名中医の鍼灸に学ぶ<15>跳動穴の臨床応用(王岱)
* NEWS/中医の「証」および関連名詞の概念が取り決められる
 
*書籍紹介/
  ・『漢方臨床320例―日常外来診療の視点から―』/中川良隆著
  ・図解雑学『よくわかる東洋医学のしくみ』/関口善太監修・青山麻美著

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