サイト内キーワード検索


お問い合せ

東洋学術出版社

〒272-0021
 千葉県市川市八幡
 2-16-15-405

販売部

  TEL:047-321-4428
  FAX:047-321-4429

編集部

  TEL:047-335-6780
  FAX:047-300-0565

▼『中医臨床』

« 『中医臨床』 トップに戻る

中医臨床 通巻112号(Vol.29-No.1) 特集/針灸の弁証論治を考える

中医臨床 通巻112号(Vol.29-No.1)特集/針灸の弁証論治を考える【特集】針灸の弁証論治を考える
 「針灸に弁証論治は必要なくなったのか」 中国の医療現場を研修してきた人たちからそんな疑問の声があがっている。さらに,われわれの範とすべき中国の現場や文献を見渡しても弁証論治を重視する姿勢がなかなか読み取れない。そこで,現在の中国における弁証論治の実態はどのようであるのか,針灸において弁証論治はどう位置づけられ,どのような方向をめざしているのかを明らかにするため,今回の特集を組んだ。特集では弁証論治の重要性を強調し,中国の針灸臨床の現場で活躍する4人の先生方に編集部から疑問点を投げかけ,それにお答えいただく形でそれぞれのお考えを披瀝していただいた。
本号の主な内容
【特集/針灸の弁証論治を考える】
 針灸の治療効果向上には弁証論治が不可欠
 弁証論治を用いた針灸の診断・治療の方法と特徴
 中国における針灸の弁証論治の現状と分析
 中医学の弁証法と弁証論治体系
■[名医を訪ねる旅]上海研修旅行リポート&インタビュー
■[新連載]周仲瑛教授の中医診断技法
■[『傷寒論』方薬解説]麻黄湯
[インタビュー]『経筋学』西田皓一先生に聞く
■[新・学生のための針灸臨床講座]耳鳴り・難聴
■[温故知新]臨床における標と本の応用(鄭魁山)


目次

⇒目次をPDFで見る

【特集/針灸の弁証論治を考える】
  * 特集を読むためのポイント(編集部)
  * 針灸の治療効果向上には弁証論治が不可欠(管遵恵)
  * 弁証論治を用いた針灸の診断・治療の方法と特徴(武連仲・王琪・馮雅娟ほか)
  * 昨今の針灸における弁証論治の状況(何金森)
  * 針灸に弁証論治が必要なことは疑う余地もない ―中日友好病院・沙岩医師を訪ねて
  * 中医学の弁証法と弁証論治体系(張清苓・姜元安・李致重)


* 私の診察日記(21)(風間洋一)
* 興味深い症例/陰虚の春の花粉症(江部洋一郎)
 慢性呼吸器疾患に対して漢方エキス剤を合方して効果を得た2症例(大西哲史)
 葱白の貼薬による花粉症の治療(壇上健作・戴毅)
* 周仲瑛教授の中医診断技法――その①(郭立中)
* 中国の方証相対研究/方証論治における証候と方剤(賈春華・王永炎)
* 『傷寒論』方薬解説/麻黄湯[2](聶恵民)
* 経方の魅力/経方について学生との討論(2)(黄煌)
* 古典に学ぶ/張錫純の柴胡の配合応用―『医学衷中参西録』から(岡部佐重)
* 症例報告/東洋医学ダイエット試論(西村豊)
* 杏林春秋/古代の「風」の意味を考える―甲骨文・『詩経』・『周易』そして医書(小髙修司)

* 生薬コラム<11>
  ・生薬の選び方・使い方/―黄連―(小松新平)
  ・薬理の視点から (鳥居塚和生)
  ・私はこう使う・臨床応用のコツ(渡邊善一郎)
* 書評/基層からの再構築と発見 ―『宋以前傷寒論考』を評す(郭子光・劉淵)

* 名医を訪ねる旅/上海研修旅行2007リポート(編集部)
  上海研修旅行に参加して(寺崎 真)
  インタビュー/伝統中医に対する確固不抜の信念を貫く純粋中医―姜興俊先生


* 新・学生のための針灸臨床講座 第6回 耳鳴り・難聴(1)(兵頭 明)
* インタビュー/『[図解]経筋学』の著者・西田皓一先生に聞く/経筋の目を養えば,臨床力が上がる(編集部)
* 弁証論治トレーニング<57>〈疲れやすい・目の違和感〉
  ・回答へのコメント(呉澤森・高橋楊子)
  ・次回出題疲れやすい(高橋楊子)
* 興味深い針灸症例/膝痛と物忘れ(軽度認知症の疑い)のある患者に対する朱氏頭皮針治療の一例
  (加藤豊広・藤井知彦・下村太郎ほか)

* 針灸の弁証論治/こんな患者が来たらどうしますか<第12回>
  急にのどが痛くなった/慢性的にのどが痛む

* 近況雑感/西田皓一著『【図解】経筋学』に寄せて(浅川要)
* 針灸質問コーナー
  99/胆は六府からはずすべきか(左合昌美)
  100/春の主気(藤井正道)
* 温故知新/名中医の鍼灸に学ぶ<16>臨床における標と本の応用(鄭魁山) 
* 書評 『脈診』―基礎知識と実践ガイド― 何金森監修・山田勝則著(浅川要)
     『経穴解説』藤本蓮風著(兵頭明)
* 『脈診』―基礎知識と実践ガイド―に関する質問 回答者:山田勝則 
* コラム/世界の動き/アルゼンチンにおける中医学
* リポート/流派を越えた共通言語を作る――尋集会(編集部)

ページトップへ戻る