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中医学をマスターする5つのステップ

『針灸三通法』

『針灸三通法』
  著者:賀普仁  訳者:名越礼子
  日本語版監修:賀偉
  A5判並製 352頁 定価:本体4,000円+税





 

病気の原因は種々あるが,治療の目的はただ1つ。それは「通」である。
毫針による微通法,火針による温通法,三稜針による強通法。
賀普仁氏がまとめ上げた3つの通法の適応範囲はとても広い。
 
◆本書の内容◆
「通」を基本に据えた賀氏の3つの通法をあますところなく紹介。
三通法とは,微通・温通・強通の3つの針法のこと。
微通法とは,毫針による刺針法。
温通法とは,火針および灸を用いた針灸の方法。
強通法とは,三稜針による刺針を主とする刺絡法。
三通法は,『内経』の通調理論にもとづき,さらに歴代の医家の経験を吸収して,著者の臨床経験によって総括した,極めて実践的な針灸。
 
本書では,それぞれの刺法の特徴はもちろん,施術方法もていねい,かつ具体的に紹介。
豊富な症例によって,具体的な運用方法を再現性をもって学べる。
 

拡大できます→sinkyu_santuho_bill-b.jpg


 
【著者略歴】
賀普仁(が・ふじん)

1926年生まれ。河北省淶水県出身。字は師牛,号は空水。針灸家,武術家。
14歳のとき,北京の針灸名家である牛沢華に師事して医を学ぶ。その8年後に独立し,1956年北京中医医院に配属され,以後30年にわたって針灸科の主任を務める。現在,北京中医医院主任医師・教授。中国針灸学会高級顧問・北京針灸学会会長・北京針灸三通法研究会会長・中国国際針灸試験センター副主任・中国科協委員など。2007年中国初の無形文化遺産針灸伝承人に選ばれ,2009年には国医大師に指定された。
代表的な著作に,『針灸治痛』『針具針法』『針灸歌賦臨床応用』『亳針療法図解』『火針療法図解』『三棱針療法図解』『針灸三通法の臨床応用』などがある。近年『臨床点評本中華針灸宝庫・明清巻』を出版。本書は中国歴史上はじめての官修針灸書籍であり,賀氏私蔵の100冊近い古典籍と,国内外から集めた計153冊におよぶ明清代の針灸古典籍を標点・整理したものである。賀氏は中国で一番の針灸蔵書家といわれる。
 
【訳者略歴】
名越礼子(なごし・れいこ)

1939年 横浜生まれ
1962年 お茶の水女子大学理学部卒業
1968年 同大大学院人文科学研究科修士課程修了(中国史専攻)
1968年 一橋大学経済学部助手
1979年 東京医療専門学校 鍼灸専科卒業
1980年 欅鍼灸院開設(東京府中市)
2004年 東京医療専門学校教員養成科非常勤講師
著書:『中日英医学用語辞典』(共著)・『家庭でできる温灸療法』
監訳:『東医寿世保元』(三冬社)
翻訳:『[症例から学ぶ]中医針灸治療』(東洋学術出版社)
 
【日本語版監修者略歴】
賀偉(が・い)

中国・北京生まれ。北京中医学院(現・北京中医薬大学)卒業。父・賀普仁に師事。
1989年来日。東京医科歯科大学大学院で漢方薬を専攻し,早稲田医療専門学校を卒業。厚生省(現・厚生労働省)の鍼灸資格取得。精誠堂針灸治療院を開院(東京都世田谷区)。北京針灸三通法研究会理事。日本針灸三通法研究会会長。著書に『針灸の医学』(講談社)がある。


内容紹介

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