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重慶で初めて発見されたエイズ患者が亡くなる、10年間生存

 10月12日夜、重慶市ではじめて発見されたエイズ患者が44歳でなくなった。感染が発見されてから10年間生存したことになり、中国ではもっとも生存期間が長いエイズ患者となった。
 この患者は1998年に雲南省で商売をしていたが、その後麻薬に手を出し、他人が使った注射針から感染した。1995年にエイズと診断され、その後、重慶市で始めてのエイズ患者として、治療を受けていた。市では治療費を無料にするなど、懸命の治療が行われたが、12日から様態が悪化し、腹腔部大出血により死亡した。
 10年間の生存記録について、専門科は中医学と西洋医学を使った治療法が重要な役割を果たしているとしている。一時、ウイルスが劇的に低下したこともあり、免疫力を高めることにも一定の役割を果たした。そのほか、経済的には恵まれていなかったものの、家族による精神的支えが大きかったとしている。 

出典:新民晩報 2005年10月17日 
担当:山之内 淳


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