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心配される中国の子供たちの食生活 

 「中国の都市部少年児童生活習慣研究」の研究において、中国青少年研究中心では、長春・北京・上海・広州・蘭州・成都の6つの都市からあわせて2617人の少年児童と2573人の成人に関して調査を行った。
 その結果、23%の児童・生徒は毎日朝食を摂っておらず、さらに63.5%の児童・生徒は健康食品を摂取したことがあると回答した。また3割以上の子供がスナック菓子や焼鳥・串肉などの食品を好むと答えた。また子供たちの間で、4%の割合で朝食や昼食がまずいので食べないと答えた人もいる。また8割の児童・生徒で健康食品を一般の食品の代わりとして頻繁に摂取している実態も明らかになった。
 一週間のうち4回以上の割合で両親と晩御飯を摂っていない子供の数は全体の10%を越えている。また、家族が一緒に食べる食事のなかで、親から怒られたり、非難されたりした経験をもつ子供の割合は50%を越えており、食卓の雰囲気が子供の食欲に影響を与えていることがわかる。一人っ子が多い中国で、子供の抱えるストレスの大きさが分かる。中学生になると食事中に親から非難されたり怒られたりした経験がない人の割合は29.2%にすぎない。専門家は、もっと子供に関心をもってあげて欲しいと訴えている。 

出典:新民晩報 2005年1月21日 
担当:岸田 憲次


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