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太極拳もやりすぎずに、ほどほどに 

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 写真は上海市内の魯迅ゆかりの公園、魯迅公園で太極拳をする中高年のグループだ。上海に限らず、中国全土で公園など伝統武術や気功、太極拳などを練習する市民の姿を見ることができる。退職後にまず行うスポーツとして太極拳からとりかかる人も少なくない。
 ところが、上海市第六人民病院骨科副主任趙金忠医師によると、最近太極拳をやりすぎて関節の疾患を患う患者が少なく、適度に練習するように呼びかけている。確かに太極拳は動作がゆっくりしており、全身の筋肉も動かせ、中高年の運動にはもってこいだが、動作のなかに腰をかがめたり、足腰に負担がかかるものが少なくない。特に45歳を過ぎるころから、人間の関節は老化が始まり、軟骨の破損や軟化がよくおこる。そのため、膝の関節など面積が大きい部分に関しては、圧力が過度にかかり、髕骨の脱臼なども臨床上で見られるという。その結果、階段が上れなくなったり、しゃがむことができなくなる場合もある。
 膝の関節を守り、過度の鍛錬により膝の老化を進行させないためにも太極拳をするときは無理をせず、そのほかに歩いたり、水泳をしたりなど負荷の軽い運動も心がけるように呼びかけている。

出典:新民晩報 2004年6月2日より抜粋
  担当:山之内 淳

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