中医学の東洋学術出版社：研究会・講演会情報

江戸幕府により設立された最高峰の漢方研究機関――江戸医学館。その学問的精華である、森立之の著作を中心に、真の中国医学の古典を研究しているのが森立之研究会です。

森立之研究会では、月2回の定例研究会(原則第1・3土曜日，18：30～21：00)の開催を中心に活動をしています。定例会では、日本内経医学会の岩井祐泉先生による、森立之『傷寒論攷注』の解説や、牧角和宏先生、岡田研吉先生らによる古典医学研究の成果の発表が毎回行なわれています。

会場は東京医科歯科大学です。詳細は下記のＨＰでご確認ください。
（定例会スケジュール　http://moririsshi.net/schedule.aspx）

森立之研究会は、非常にオープンな会であります。いつでも誰でも参加可能です。参加費は2，000円ですが、当日の徴収となります。
特に手続き等は必要ありませんので、いつでもいらっしゃってください。

森立之研究会の詳細は，ＨＰをご覧ください。
http://moririsshi.net