中医学の東洋学術出版社：書籍のご案内

中医治療の真髄は「薬」と「食」にある
体質・症状・病名別に選べる薬膳レシピ３００点


弁証論治の食療方
　「薬食同源」は中医学の基本である。薬効のある食べ物と，おいしく食べられる生薬をじょうずに組み合わせて摂ることで，中医治療の効果がさらに高まる。西洋医学の疾患ごとに中医学的に証分けをし，それぞれの証についての薬膳レシピを満載。医師，薬剤師，鍼灸師，栄養士の方たちが患者の食事指導をするときに役立つ１冊。

本書の内容

• 体質に合った食物の選び方を解説。


• 西洋医学的な症状や病名をあげ，中医学的な考え方から病態を分析。中医学の証に分けて食養法を示す。


• それぞれの証の病因病機・症状の特徴・治療の原則・よく使う食材や生薬を一覧表でわかりやすく表示。


• 症状と証に合った薬膳のレシピを多数紹介。


• 巻末に食物と生薬の効能表を掲載。

本の紹介（PDF）（クリックで拡大できます）＞＞＞

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☞『実用 体質薬膳学』 　　　未病を治す薬膳学　中医体質学を活かす
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